あれから電話もメールもしてない


だって…


俺自身 辛くなっちゃうから…

















運命には適わない




























気晴らしに

一人でぷらぷら歩いてた

雨なのに…

を忘れるために





なんでここまでして

俺は を嫌いになろうとするんだろう



別に嫌いにならなくったっていいのに


俺ってホントバカ(●´∀`)>゛だよね…






俺にとって

なくちゃならない存在なのに






でも俺らが居る場所が違うじゃん


一般人に芸能人だよ。







「ちょっとそこ!!」

「あ?」




考えてたらイライラしてきて

あ?とか言っちゃったけど…








…!?ジャ…










じゃっぱーん(違










ベンツからおりてきて


俺に声かけたのって…





















「YOU、ジャニーズ入ってみない?」











ジャニーサンじゃん!!!!!!!!!!!!!












よくよく考えてみーれーば


俺も






芸能界入っちゃえばいいのかー





…なんて甘い考え。。



















「で、YOUはジャニーズ入る気ない?」

「俺は…あります!!すっげぇ入りたいです!!」

「YOU気に入った!!じゃあ明日ここ来て。」

「はい!!」




…とは言ってみたものの

本当に俺はやっていけんの?





そんなときに着信アリw



ディスプレイを覗いてみると











…『 』の文字















出るべき?




そんなこと考えてる暇もなく

俺の何かがボタンを押した





本心  の声 聴きたかったから











「…もしもし?」

「!?仁!!!?仁なの?!」

「そうだけど。」

「…ひっくっじっっ…ん…っ声聴きっ…たかったよぉ…」





電話の向こうの は泣き出してしまった





こんなに辛いことをした俺って

本当に最悪だよな



めったに俺に甘えたりしない

『声聴きたかった』

って…








…?」

「ん?…」

「ごめんな。」

「…っぅっ…ゎぁぁ…ん」





謝ってももう遅いはずなのに

俺がこんなことまでして

がまだ俺のこと好きなんて




正直びっくりした






今までのやつだったら

とっくにバイバイしてたと思う





でも は違う




もうどんなことがあっても

俺は を守る

絶対に離さない。









たとえ が歌手でも






って俺も歌手になるんだよな?笑






今どこ?」

「分かんない…」

「へ?」

「雨すごくってよく見え…ない…」

「は?傘さしてねぇの?」

「う…ん。。」

「なんで?」






は黙りこんで

ただ電話の向こう側で泣いてる音だけがきこえた



♪ポッポーッポッポー




これってあの公園のハト時計じゃん




そこで待ってろ!!」

「分かった。。」









がびしょ濡れなのに

俺が傘なんかさしてたら変だよな





傘なんかほっぽって

無我夢中で走りだす









に会いたいっ!…








息をきらして着いた公園には

俺が会いたかった人がいた…






「ごめんな …」

「ひっくっ…ぅっ…じ…っん」

「ごめん…ごめん。。」

「もう離さないでね?」

「うん。」





俺の想ってたことは全部話した






ジャニーサンにスカウトされたことは

まだ秘密にしてるけど笑





俺らの絆は

前より深まった気がする









もう…

ぜってぇ離さないから!!!













□つづく□












◆あとがき◆


なっかなーぉりー♪♪


仲直りとゅーか

一方的に仁クンが避けてた(?!)

だヶなんですヶどねぇーw



今日地震ぁったょ…

友達が今福島行ってるんだヶど

大丈夫ヵなぁ??

ゎ秋田ヵらかえってきたのヵな??




震度6弱だってぇ!!宮城

怖いょ…



なんかいきなり晴れてきた…



カラオケいこーw





2005/08/16/Tue.


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