…俺マジメにやばいことしちゃったかも


ちゃんは謎だらけ


















ンビニ。




















ちゃんがいつものように弁当を買って


バイバイした後


とうとう 俺やばくなっちゃって




ちゃん追跡開始(ぁ



ちょうど交代の時間で良かった;






一台のリムジンが


ちゃんの横に泊まった






!!また抜け出して!!夜中にこんなとこうろついてたら危ないでしょ!!

早く乗りなさい。勉強があるでしょ!?」





え…えぇぇ!?


ちゃんのお母さん?


つかリムジンっすか??


…金持ち?


なのになんで嘘ついたの? 一人暮らしでもなんでもねぇじゃん







「やだ…乗らない。帰りたくない。」


「わがまま言わないの!!あなたはもう高3なのよ?!受験が迫ってるんだから。」


「私大学なんか行かない。」


「また訳の分からないことを言って!!」





…高3?


スパルタ母?





「またこんなコンビニのお弁当なんか買って。


あの食事でいやなのがあれば料理長に言ってっていってるでしょ?」



「あんなの食べたくない!!」



パチン!!!!!!!!






真夜中の路上に響く音






もしかして  ちゃんはお譲様?






「お母さんは 私に一度だって料理つくってくれたことないじゃん!!

いっつも勉強勉強って 勉強だけがそんなに大事?

まだ私高校生だよ?そんな上からあーだこーだ言われたらやる気なんか失せる!!

受験勉強だって自分でやる。

お母さんにごちゃごちゃ言われる筋合いなんてない。」



「お母さんに向かってその言い方は何!?


もうなんでもいいから 早く家に行くわよ!!」



「あんな家もう二度と帰んない!!!!!!!」


「… !!!!!!!!!!!!」











ちゃんは走ってどっか行っちゃって

俺はそれを追いかけた




ちゃんのお母さんは車に乗って

追いかけた






着いたのは公園

お譲様なのによく知ってるな




って想うほどの穴場の公園







「… ちゃん?」


「…あ。どうも。」


「ごめん。俺さっきの話全部聞いちゃった。」


「え…あ…すいません。」


ちゃんが誤ることじゃないよ。俺ん家来る?」


「迷惑かけるのでいいです。ありがとうございます。」





しっかりした子だよな…


俺おぼっちゃまにはなれないな笑




「でも、 ちゃんのお母さんもうすぐきそうだよ?」


「来るはずない。私のことなんか娘だなんて思ってもらえてないですから。」


「自分の娘放っておく親なんていねぇよ。来てもいいなら 俺はここでバイバイするけど。。」


「………










行く。行きたい…行かせてください。」


「うん^^」





そっから俺ん家まで3分くらい走った




家にあがって 一息してた




「すいません…なんか巻き込んじゃって。」


「あ、別に。気にしないで?そーゆーの俺平気だから。


一人暮らしで寂しかったし。」


「いいな、一人暮らし。私もしたい。。」


「一緒に暮らす?笑」


「いえ…迷惑になるので。」




素直じゃないなぁー


って何回かしか会ったことない男の家で同居って…


する奴いるわけねぇよな(汗






「あの…。」


「ん?」


「名前、聞いてませんでしたよね?」


「あー、俺? 赤西仁。仁って呼んで?」


「赤西仁クンですか…。私のことは でいいですよ。」


「ん♪ じゃー呼ばせてもらうっっ あのさ。」


「はい。」


「敬語使うのやめて?話づらい。」


「あ、はい。…じゃなくて う…うん。」




もう真夜中の3時になってて


知らぬ間に は寝ちゃってた




の頬には涙が流れてた



辛かったんだよな 苦しかったんだよな


俺に全部話していいから


打ち明けて?頼っていいよ?








□つづく□





◆あとがき◆


んー

まだまだエロくなぁぁーぃっっ

次ゎエロぃヵなあ(何



2005/07/22/Fri.










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