近頃　俺がコンビニでバイトしてると

ある女の子を見かける

その子はいつも寂しそうに弁当買ってく



俺が話しかけると

無理して笑顔つくってくれる



なんでそんなに悲しそうにするの？










コンビニ。










その女の子と会ってから　今日でちょうど１週間

名前も聞いてないし…

メアドなんてもってのほか

いつもなら簡単なことなのに




考えることはあの子のことばっかで

俺　どうかしてっかな







「仁…なんか怒ってたりする？」


「別にー（怒」


「超怒ってんじゃん；」


「怒ってねぇよ。」


「は？怒ってるっつーの。なんかあった？」




俺が怒ってるって　亀にもわかるのか

そっか…鋭くなったね（ぇ



「ちょっと…ね？笑」


「ちょっと…何？笑」


「言えない。」


「仁も恋で悩むことなんてあるんだー？笑」




亀…シバクゾ？（マテ


今の俺には　あの子以外の女は

眼中になくて




バイトの間中も

ずっとずっと

その子のことばっか考えてた



真夜中のコンビニは

誰一人いなくって

俺はいつも　あの子がくるのを待っていた




「いらっしゃいま……せ？」


「あ、こんばんは＾＾」








俺の目の前にいるのって


あの子？


夢じゃないよな？　また会えたんだよな？



「…？どうしたんですか？ボーっとして笑」


「へ？いや。。」





俺は何も言えずに　ボーっとつったってた


その子はまたお弁当を持ってレジに並んだ




「今日もまたお弁当？」


「はい…；」


「一人暮らしなの？」


「はい…」


「コンビニの弁当だけって飽きない？」


「お金ないんですよね；」





え。無いの？じゃああげよっか？（マテ





「それ、本当？」


「んー…まぁ。」





マジかよ…服とかいいやつ着てんじゃん

ストーカーでもしかおっかな（逝




「あのさ、名前は？」


「は…はい？」


「名前、なんて言うの？」


「 です。」


「 ちゃん？」


「はい。」


「可愛い名前だね。」





やっと名前が聞けて


でもそれ以後なんも聞けなくて


どうしちゃったんだろ、俺









□つづく□










◆あとがき◆

また新連載ー

これゎェロェロにします（ぁ

まだ�Aェロくなぃヶどっっ

仁クンなのに今回手が遅い（ぁ


でゎｗ


2005/07/22/Fri.

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