やっぱり言っちゃいけないコトバだった?

もし言わなかったら

ずっとあの関係のままでいれた?
























Chilly Love










あれからもう一ヶ月経つけど

未だ返事はもらえてない

…その前に、話しもろくにできないままで

もう俺

禁断症状…(マテ

俺が壊れたらお前のせいだよ?




キーンコーンカーンコーン


前までは隣でこの音を一緒に聞きながら

登校してた

もう隣にはいない

それが1番辛かった

俺が起きる頃にはもう

は学校に行っちゃってて…

俺はどうすればいい?



「仁おはーよー↓↓」

「なんだ、雄一かよ」

「なんだは余計じゃぼけ笑
せっかくボイパ聞かせてあげようと思ったのにー」


そんなの今は聞きたかねぇ(ぁ

今は のことで頭いっぱいなんだよ怒

はどうして

俺の気持ちを理解しようとしてくれない?





ちゃんと、なんかあった?」




雄一のその一言でやっと現実にもどれた

以外にだって

もっともっといい女たくさんいる…

そう思い込む度 俺の胸が張り裂けそうな予感がした



「おーい…仁?」


「あ、わりぃ…」


「近頃 ちゃんと話してないみたいだけど、なんかあった?」


「お前こそ となんかあったのかよ」




今は 以外の


他の誰かのことを気にする余裕なんて1_もなかった






、この夏休み中に転校するんだって。」





雄一のその一言が最初はよく理解できなかった





「は?」


「だから、 …外国行っちゃうんだって。
しかも日本から一番遠いブラジルに…。」


「え?」





の一番仲良かった友達が転校?


はどうする?


俺は と毎日会える。話そうとすれば強引にでも話せる。


でも…


夏休みが終わったら雄一は


会えなくなるんだよな?


もし俺が雄一の立場だったらどうするんだろ…







にはこのこと言うなよ。」


「なんで?」


「行くな、って引き止められたら行けなくなっちゃうって。」


「でも、 それじゃ哀しむじゃん。 だって絶対後悔する。
の本当の気持ち考えてあげろよ。
本当は見送ってほしいんじゃねぇの? は一番の友達なんだよ?」


「だよな…。俺ビックリしすぎて引き止めることすらろくにできなくてさ…。」


「玄関で話してた別れる別れないのはその話か…(ボソッッ」


「…お前聞いてたの?」





やべぇ…;


言っちゃったっぁぁぁ;;


これはマズクねぇ?





「は…はい?;」


「は…はい?;じゃなくて、盗み聞きしてたんだろ?????????」





は…はい;笑


と二人で。。




に、自分から に言っとくように俺から伝えとくよ!!☆★」


「勝手に話かえんなよ怒」


「あ…;はい。」


「ま、別にいいけど  ぷっぷっぺーちゅくちゅー(ボイパ」




どっちなんだよ笑


雄一のこーゆーとこ好きだけど笑









放課後になって 俺は校門で が来るのをずっと待ってた。


一時間経っても全然来なくて、あきらめて帰ろうとしたら


が歩いてくるのが見えた。


隣に誰かいるみたいだけど…


ってあんな背高かったっけ?


…男?







どんどん俺と たちの距離が縮まっていく。



やっと分かった…



















「・・・亀?」













□つづく□





















◆あとがき◆

こーゆー終わり方好きよ笑


じらすのだーいすき★☆(いけ


この続き気になるでしょ?


だぁヵらすぐ書きます!!


ぇろいべ?(マテ


(*ぇらぃべ?




2005/06/24/Fri.

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